2010年 09月 19日 ( 3 )

福島第一原発3号機の原子炉を停止して
総点検を求める!9.21緊急行動と
賛同団体の募集のお知らせです。



2010年9月17日(金)に発覚した東京電力 福島第一原子力
発電所3号機での点検漏れは、第一原発所長の謝罪ですまされる問
題ではありません。 点検漏れを見過ごす東京電力の安全管
理体制では、安全は確保されません。


未点検部分を発見できず見逃し、この点検漏れをあっさり認
め起動を承認した福島県原子力安全対策課の責任は看過
できません。
 福島県は、原子炉を停止させ、全点検個所を再
点検するよう事業者に申し入れるべきです。

プルトニウム利用炉で事故が起きてからでは遅いのです。 福島県
民の安全・安心を最優先にして、9月23日予定の発電開始は中止
すべきです。

脱原発福島ネットワークは、福島県知事と福島県議会議長
に対し、原子炉を停止して総点検を求める緊急行動を行います。
要望書と陳情書を下のリンク先でダウンロードできます。


  福島第一原発3号機の再点検等について 
  http://nonukesfukushima.web.fc2.com/2010_09_21.htm

急ですが、賛同団体を募集致しますのでご協力をお願い致し
ます。


賛同頂けるときは、下記アドレスに、団体名と御連絡先、県名
をお知らせください。
 提出以外非公開の場合は、「非公開」
と明記してください。

締め切りは、9月20日(月)午後11時です。
よろしくお願い致します。
E-mail   kazu_obr★f3.dion.ne.jp

         (★を@に変えて送信してください)
[PR]
by nonukusfukushima | 2010-09-19 23:47 | 参加の呼びかけ

9月18日付一部の新聞に、プルサーマルについての県民説明会は
開く必要があるか否かを問う「シール投票」を翌19日に福島市で開
催すると報じられました。

しかし、準備の都合により、福島市でのシール投票は翌20日の
実施とさせていただきます。

なお、9月18日に郡山市で「シール投票」を実施する直前に検討
した結果、投票会場ではプルサーマルに対する批判的なPRの掲示・
配布は一切せず、第三者の立場から、通行人に県民説明会の開催
についての意思表示をお願いする形で投票を行いました。

福島市での「シール投票」も同じ考え方で実施します。
そのため、当ブログでの開催時間・場所の事前告知は行いません。
ご了承ください。
[PR]
by nonukusfukushima | 2010-09-19 08:14 | 他グループから
【声明】

3号機の点検漏れは、
県民への背信行為!

県民の安全・安心を最優先に、
原子炉を停止して総点検すべきだ。


1、東京電力は、運転開始34年の老朽原子炉である福島第一原発
3号機で、MOX燃料を燃やすプルサーマル計画を実施するため、
9月17日23時に起動する予定でした。 しかし、東京電力は、
予定時間に原子炉を起動できませんでした。 東京電力によれば、
制御棒を引き抜く前の準備作業でチェック中、非常用冷却水
を送る弁の「閉」のランプ表示が消えず、制御棒の引き抜き
ができなかった
といいます。 非常用冷却水を送る弁の表示
は、運転中は「開」、運転前は「閉」が正常であり、原因は、接点
の不具合とされ、本来は点検すべきものをしていなかった
いいます。

2、起動に立ち会っていた福島県原子力安全対策課は、点検
漏れを確認して準備作業の継続を認めた
ため、東京電力は、
本日18日午前10時20分、制御棒を引き抜いて起動させました。

3、しかし、本来は点検すべきものを点検していないというのは、
言語道断です。 点検漏れを見過ごす東京電力の企業体質で安全が
確保されるのでしょうか。 このような安全管理の実態では、今後
何が起こるかわかりません。 プルサーマルで事故が起きてからで
は遅いのです。 立地町住民はじめ福島県民は、裏切られた思いで
す。 福島県民はいま、プルサーマルに大きな不安と危惧を感じて
います。

4、原子炉起動の準備作業にOKのサインを出したのは、他ならぬ
福島県原子力安全対策課が中心の福島県安全確認プロジェクトチー
ムです。 この安全確認プロジェクトチームが東京電力に作業実施
状況に問題はないとしました。 これで、安全確認をしていること
になるのですか。 何をチェックしたのでしょうか。 未点検部分
を発見できず、見逃していることはあきらかです。 さらに、この
点検漏れをあっさり認め起動を承認した福島県原子力安全対策課は、
県民の安全・安心をどう考えているのでしょうか。 日頃 「県民
の安全・安心を最優先に」 といっているのが、空しく響きます。
福島県の責任が問われているのです。

5、点検漏れを見過ごす東京電力の安全管理体制では、安全
は確保されません。 プルトニウム利用炉で事故が起きてか
らでは遅いのです。 福島県は、原子炉を停止させ、全点検
個所を再点検するよう事業者に申し入れるべきです。 福島
県民の安全・安心を最優先にして、9月22日予定の発電開
始は中止すべきです。 使用済MOX燃料の行き先も決まら
ぬままプルサーマル発電を開始してはなりません。

以上

2010年9月18日                   
脱原発福島ネットワーク
[PR]