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脱原発福島ネットワークは、玄海原発プルサーマル裁判の会が2月
21日佐賀市で開く集会に以下のメッセージを送りました。

●脱原発福島ネットワークからのメッセージ
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脱原発福島ネットワークの佐藤和良です。

2月16日午後1時から始まった福島県議会2月定例会。
冒頭の「知事説明」に立った佐藤雄平知事が最後の説明で、
「原子力政策について」にふれ、東京電力福島第一原発3号機での
プルサーマルについて、「耐震安全性、高経年化による健全性、
貯蔵MOX燃料の健全性の確認」
という 「3条件を満たすことを
必要不可欠な条件として、受け入れる」
と表明しました。

知事説明では、国の原子力政策、とりわけ核燃料サイクル計画が
行き詰まっている中で、東京電力福島第一原発3号機での
プルサーマルを受け入れることは、結果的に、使用済みMOX
燃料が福島県に残り続けることに、故意に目を塞いでいます。

知事は、県議会の終了後に開いた「原子力関係部長会議」で
プルサーマルの受け入れを部長に説明したとされます。
会議では、「技術的条件」の検証方法と確認作業は、事業者と国に
一つ一つ技術的条件を確認し、県は安全・安心の視点でそれを
検討する、とされました。
報道では最短で、6月からの定検中の8月にMOXの装荷が
行われると想定しています。

佐藤雄平知事のプルサーマル条件付き受け入れ表明は、
福島県民に対する背信行為です。
わたしたちが昨年から要望してきたことのうち、自分たちの
都合のよいところだけ、つまみ食いして、苦し紛れに「3条件」
としています。これでは、県民の安全・安心も守れません。

わたしたちは、福島県は、早急に「県民の意見を聞く会」を
開催して、県エネルギー政策検討会の検証結果を報告し、
県民の意見を聞くよう求めています。


●福島県に抗議と要請のFAX、メールを!お願い致します。

電話   県民公聴室     024-521-7013  
      秘書課        024-521-7009
      エネルギー課    024-521-7116
      原子力安全対策課 024-521-7254

FAX   県民公聴室     024-521-7934
      秘書課        024-521-7900
      エネルギー課    024-521-7912
      原子力安全対策課 024-521-7926
メール  県民公聴室     koucho@pref.fukushima.jp 
      秘書課        hisho@pref.fukushima.jp
      エネルギー課    energy@pref.fukushima.jp
      原子力安全対策課 genshiryoku@pref.fukushima.jp

●「知事説明」の概要。
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by nonukusfukushima | 2010-02-21 09:35 | 福島県の動き
みなさま

福島県知事に対する福島第1原発3号機でのプルサーマルの
実施を認めるな!との要望書への賛同ありがとうございました。

要望書「東京電力福島第1原発3号機でのプルサーマルへの対応と
福島県エネルギー政策検討会の提言の実現について」最終版を末尾
に貼付します。

雪のちらつく2月10日、「プルサーマルを認めないで!」
と福島県庁に、県内各地から赤ちゃん4人を含めて35人が参集して、
福島県に要請を行ないました。
プルサーマルに反対する双葉住民会議、原発の安全性を考える福島
県連絡会、脱原発福島ネットワークの県内の3つの潮流がはじめて
統一行動を実現したものです。
対応した内堀副知事も、代表9名からの要請を受けた後、参加者の
待つ応接室に自ら出向き、県民の安全・安心を守る決意を語りました。

     「要望書」

この日は、
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…………………………転送・転載歓迎…………………………

みなさまへ
脱原発福島ネットワークの佐藤和良です。

1月20日の東京電力の福島県に対するプルサーマル実施要請以来、
1月21日福島県エネルギー政策検討会の幹事会、2月1日の本検討
会と相次いで開催され、雲行きが怪しくなりました。

県内新聞社は、2月16日からの県議会前に再度検討会の開催、
議会での知事の受け入れ表明、6月定検でのMOX燃料装荷など
との観測記事を流しており、予断が許せません。

このため、福島第1原発3号機でのプルサーマルの実施を認めるな!
の1点で、福島県内の団体が党派などを超え統一して、それぞれの
立場から、下記の通り、県に申入れ行動を行います。



● 日時:2月10日(水)午前10時30分 より 
● 場所:福島県庁
● 対応者:内堀雅雄福島県副知事
● 集合:午前10時 福島県庁西庁舎2階県民ロビー
    *申入れは代表者となります。 

要望書は、貼付のとおりです。
ぜひ多数のご協力をお願い致します。

賛同頂けるときは、下記アドレスに、団体名と御連絡先を
お知らせください。
提出以外非公開の場合は、「非公開」と明記してください。

●締め切りは、2月9日(火)午前中です。よろしくお願い致します。
E-mail   kazu_obr@f3.dion.ne.jp

要望要旨
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by nonukusfukushima | 2010-02-06 13:50 | 参加の呼びかけ
2010年2月10日
福島県知事  佐藤 雄平 様

要 望 書

(東京電力福島第1原発3号機でのプルサーマルへの対応と
福島県エネルギー政策検討会の提言の実現について)

(要旨)

1、福島県は、運転34年を迎える老朽炉・福島第一原発3号機で
のプルサーマル実施は認めないこと。

2、福島県は、福島県エネルギー政策検討会「中間とりまとめ」に
関するこれまでの検証結果を県民に説明し、県民の疑問に応え、
県民の声を聞く機会を設けること。

3、福島県は、福島県エネルギー政策検討会「中間とりまとめ」に
おける、バックエンド対策、高レベル廃棄物処分の実現見通し、
核燃料サイクルの経済性、高速増殖炉の実現可能性、使用済
MOX燃料の処理などの問題点、および立地地域住民への配慮、
徹底した情報公開、国民的議論の必要性、政策決定への国民
参加、安全規制機関としての原子力・安全保安院の推進機関で
ある経済産業省からの分離などの提言について、問題点が解決
されず、提言も未達成である現状を直視し、国・事業者に提言の
実現を強く求めること。

4、福島県は、東京電力福島第1原発3号機用MOX燃料のうち、
製造後10年以上貯蔵しているベルゴニュークリア社製MOX燃料
の健全性と現在加工中のコジェマ社メロックス工場製MOX燃料
の製造確認試験・性状検査等品質保証について、国・事業者に
情報の公開を求め、原資料を確認・検証するとともに、搬入後
10年以上貯蔵し品質保証のないベルゴニュークリア社製MOX
燃料の破棄を事業者に求めること。

5、福島県は、国・事業者に対して、東京電力福島第1原発3号機
の耐震安全性評価の提出を求め、新潟県中越沖地震及び駿河湾
の地震等最新の知見に基づき、専門家の意見を聴きながら、その
耐震安全性評価結果を検証すること。

理由
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