井野博満氏講演 「原発の材料劣化と危険性」

他のグループが8月27日大熊で開催する講演会を告知します。
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原発講演会のご案内
材料は劣化し装置は故障するもの
経費節減最優先、安全対策二の次
この危険な関係を徹底分析!


日時:2006年8月27日(日) 午前10:00~12:30
会場:大熊町商工会館 (JR常磐線 大野駅西口)
参加費:無料

講演:講師 井野 博満さん (東京大学名誉教授 金属材料物性)
    演題 「原発の材料劣化と危険性」




【開催趣旨】

 福島第一原発1号機は運転開始から35年が経過し、3年後にはすべての号機
が30年を超えます。

 そのため材料の劣化と装置の故障が続き、放射能の建屋と環境への放出が続
発しています。8月11日には 「第一原発4号機で7月30日から8月5日にかけて
周辺海域にトリチウムが流出した」「トラブルの原因がはっきりしない」 と発表して
います。

 これらの背景には東京電力が行ってきた“利益最優先・安全対策二の次”の施
策があります。

 本講演会は経年老朽化にともなう配管のひび割れ、減肉、劣化のメカニズムの
解明と経費節減の危険な関係を徹底分析する企画です。

【講師プロフィール】

 1938年東京都生まれ。
 東京大学工学部卒業、大阪大学・東京大学教授をへて法政大学教授を今年
3月退職。 現東京大学名誉教授。
 専門は金属材料物性、原子力発電の安全性に疑問を抱き、圧力容器の中性子
照射脆化(ぜいか)等について研究。
 東海第二・柏崎刈羽原子力発電所の裁判で証言。

- 講演に当たって  井野 博満 -

 材料は劣化するものであり、装置は故障するものです。
 技術に絶対はありません。
 講演では、ステンレス配管の応力腐食割れや圧力容器の
照射脆化についてお話しします。


【主催団体】

福島県平和フォーラム
双葉地方平和フォーラム
社民党双葉総支部
双葉地方勤労者協議会

連絡先 979-1112 双葉郡富岡町中央2-13-11
     TEL&FAX 0240-22-0034
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by nonukusfukushima | 2006-08-24 06:36 | 他グループから